習近平は、権力闘争と権力の堕落腐敗、株価暴落の経済破綻現象、そして、天津の
大爆発と各地の小爆発と社会不安発生の、やることなすこと無茶苦茶になってきた政
権運営の渦中で、せめて、
「(中国共産党の)抗日戦争勝利軍事パレード」だけは、豪勢にやりたいのだろ
う。
しかし、我々日本人は、そのパレードの日である9月3日が近づけば近づくほど、
それは「ウソ」だ、と繰り返し、
我が外交は、
1.昭和20年9月2日のアメリカ戦艦ミズーリ号における降伏文書調印国は中華人
民共和国ではない。
2・また、9月3日は何もない日だ。
その時、中国共産党軍は、延安の土の穴蔵に土蜘蛛のように潜んでいて日本と戦っ
ていない。
3.日本軍と戦ったのは、蒋介石の中国国民党軍であり中国共産党ではない。
4.よって、習近平が仕組む9月3日の抗日戦勝利70周年軍事パレードは、
何もない日の「ウソ」の上に乗ったパレードである。
と、世界にアピールし、
参加予定国に「ウソ」を北京にまで見物に行く暇はないと思わせる広報活動を展開
すべきである。
もっとも、自分の親父も含めて日本国軍人として中国国民党軍と戦った祖父の世代
をもつ国の大統領がパレード見物に行くのは、勝手にさせておけばいい。
それは、彼らの特有かつ宿痾の呪われた支那従属病であるからだ。あの国連の事務
総長もそうである。
これは、朝鮮流の身内抜擢を国連人事に持ち込んだ破廉恥な事務総長である。